40代:最強度近視&乱視持ちのICL手術体験記

40代でICL手術をしたので経過を含めた記録に...

どんなシチュエーションでボヤけるかのお話

ボヤける


と言っても人によって感覚が違うので、日常生活がこんな感じです という主観のお話です。
※メガネ&コンタクト生活時はこのようなことはありませんでした.



スマホの電子コミックのセリフのピントが合わない
スマホの距離を離すと物理的に文字が小さくなるので、結局読めない(笑)

同様の理由でSNSとかも見づらいので、結果的にスマホいじる時間が減りました(笑)


お茶碗を持ってご飯を食べるときに米粒の輪郭がわからない.
→食事が見えづらいのは悲しい...


爪の白い部分が分からないので深爪になる
足の爪もなんとなくで切る
→痛い...(涙)


眉毛が描けない(笑)
→アイメイクはまだ出来ないのですが、おそらくアイラインも適当になるだろうなぁ...

メイクってつい覗き込むような体勢になるので、鏡との距離が近くなりがちにはなるのですが、
近づくとボヤけて眉頭の位置とかがわからず、離れるとシンプルに見えにくい感じになります.


針に糸が通せない&ボトムの裾上げ(手縫いのまつり縫い)もなんとなくでやるからガタガタ
→たまたま手直ししようと思ったアイテムがあっので.


食品の成分表示(カロリーとかの表)が確認できない.



30cmの距離だとピントが合わず、
それ以上離すと物理的に小さくなるので、近視の見えづらさ(目の悪い人の言う、見えない)になる



という感じです.



日常生活で勝手に目に入ってくる情報は、
さぁ見るぞ!という感じがない分、さほど見え方に神経質にはならないのですが、
見ようとする行為には、どうしても違和感を感じてしまいます.



という、なかなかな八方塞がり感です.



ここでよぎるのが...



老眼...?!



...えっ?!