40代:最強度近視&乱視持ちのICL手術体験記

40代でICL手術をしたので経過を含めた記録に...

ICL手術翌日:PM〜気にしすぎ...?〜

眼科に到着してまずは検査です.
一般的な眼科の検査(気球見たり風当てられたり)と視力検査でした.


視力検査の結果は、


1.5はまぁ見えてるけど、2.0は見えない


となりました.

※乱視検査は無し.


手術の前の検査は0.3刻みの縦長の細かい設備での検査だったのに対して、
今回はモニターに映し出されるタイプの検査だったので、ずいぶんザックリとしていました.



視能訓練士さんに「調子はどうですか?」と聞かれたので、今朝感じた不安を話したところ、



「まだ術後24時間ですしね〜、馴染むまでに3ヶ月くらいかかる人もいますから」



さんっ...?!



そんなにかかるの....?


ネットに落ちてる体験談は、どれもこれも、

「翌日から快適☆」

というものばっかりだったので、結構複雑な気持ちになりました.



最後に診察.



先生に昨日の手術のお礼を伝えて、目の調子を見てもらい、
抗菌剤やらをいくつか点眼されました.

目の方は、濁りや充血もなく綺麗な状態でした.



こちらでも調子を聞かれたので、視能訓練士さんにもした質問をしてみました.



先生:「目が良い人ってそんなもんよ〜、視力が良くなると生活の距離感も変わるしね〜」

私:(そ...そんなもん?!...なのか...?)

私:「もう少し時間がたてばこの見え方も落ち着きますか?」

先生:「ん~、多少はね?もうちょっとくっきりはしてくると思うよ~」

私:(あ、なんかこの感じがデフォだよと言われてそうな空気...)



でもまだやっと24時間たっただけ、というのは事実ですし、気にしすぎかな...
と自分に言い聞かせつつ、いろんな感情がグルグルしたまま検診終了.



1週間後の検診予約をして帰宅しました.