40代:最強度近視&乱視持ちのICL手術体験記

40代でICL手術をしたので経過を含めた記録に...

ICL手術翌日:AM〜見え方に違和感〜

起床.

目を開けた瞬間、視界がハッキリしていることに感動しました.
壁掛け時計が何時を差しているかもわかります.


これは、凄い.


頭痛も綺麗さっぱり治まりましたし、
目が重いとか不快だなとか、そういった違和感もありません.


これは、すごい!(2回目)


点眼をして顔を拭いて、気分はもうルンルンです.



でした...



あれ?

と思ったのは、メールを打とうとスマホを手に取ったときです.


ピントが合わない、ブレブレ、ボケボケ.


ん?

と思いながらも返さないといけないメールがあったので、
目を見開いたり細めたり、スマホを離したり近づけたり、
あれやこれやしながら、なんとか送信.


術後翌日検診は午後からだったので、午前中は仕事でしたが、
パソコンも、やはりピントが合わない感じで、ボヤ〜っとしています.

誤字脱字に気をつけながら優先的に片付けたい仕事を選び、慎重に処理.



そして冷静になってまわりを見渡すと、
やはり近距離全般にピントが合わなくなっていました.
コンタクト&メガネ時には、こんなことはありませんでした.


遠距離もちょっとピンボケ感はありますが、
そもそも遠くをハッキリ&クッキリ見る必要性もないので、
気になるほどの支障はなし.


まだ術後24時間経ってないのでこんなものなのかもしれませんが、
これはいつまで続くのだろう、このままだと生活に支障のあるレベルだなぁ...と思いました.



一抹の不安を抱えながら、保護メガネをかけて術後検診に向かいます.



【続く】